
今回は、「ビジネスマンが持つべきバックパック(リュック)特集」と題して、オフィスで通勤にも使用できる、バックパックのおすすめを紹介します。

服好き+ビジネスファッション研究中の私がお届けします!
- 学生時代、東京コレクションでもインターン経験あり
- 服を年間100万円近く購入していた時期あり
- COMME des GARCONS、sacai、Maison Margiela、MARNIなどを愛用
- ブログ村 メンズファッションランキング 1200ブログ中2位獲得!
- 社会人4年+インターン期間で計6年間、高コスパなビジネスファッションを研究
- ノンアイロン、高機能素材からゼニアまで幅広なアイテムを愛用
- オーダースーツ、オーダーシャツは様々なサービスを体験済み
ビジネスマンが持つべきバックパック
ポーター(PORTER)
「ポーター」は吉田カバンが展開する言わずとしれた日本のバックパックブランドです。
幅広い年代の方に知名度があり、誰に対しても良い印象を与えることができます。
(仮に会社の先輩よりも良いブランドのモノを使っていたとしても、ポーターであれば、悪い印象を与えることはない安心感が個人的には好きで、長く愛用していました。)
また、生地の丈夫さも魅力的で、私は約4年間一つのバックパックを愛用しましたが、見た目の劣化をほとんど感じることなく使うことができました。(背中の見えない部分等の擦れはさすがに発生します。)
加えて、「MARNI」や「sacai」といった有名ファッションブランドとのコラボアイテムを頻繁に発表している点も魅力の一つです。価格帯は通常商品よりも少し上がってしまうものの、洗練されたデザインと同じものを持っている人が少なく、被る心配がないことも良い点の一つです。
<コラボコレクションの例>


(フィルムカメラで撮影)
コラボアイテムは不定期に発信されるため、その中でビジネスでも使えそうな良いアイテムがあれば別途ご紹介したいと思います。
今回は通常商品の中で、ビジネス使いにおすすめな商品を紹介します。
色はビジネスで使う場合は、いずれも黒を選ぶと良いと思います。
↓3WAYであり、背負えないシーンでも格好良く使える点と実物を見た時の生地やジップの高級感がある点がおすすめするポイントです。
↓デザインに加え、PCの収納先が確保されていて、モバイルPC等を保護できる点と表側に収納ポケットが充実しており、財布や社員証などを取りやすいことがおすすめポイントです。
マスターピース(master-piece)
「マスターピース」も日本製のブランドであり、日常で使うことを目的に、ファッション性と機能性を高い次元で融合させたプロダクトを追求するバッグブランドです。
このブランドには大学時代からお世話になっており、今まで2つのバックを愛用しています。
このブランドの魅力は「コストパフォーマンス」と「細部までこだわったデザイン」、「デザインバリエーションの豊富さ」です。
コストパフォーマンスについては、例えば東急ハンズ等、通勤向けバックパックの品揃えが豊富なショップに足を運んでもらえるとわかるのですが、機能やデザインが似たような他社の製品と比べると、2割程度価格が追いついている印象があります。その上で、質感に安っぽさはなく、むしろ高級感を感じ取ることができます。
デザインについては、少しデザイン過多なアイテムもありますが、こだわって使っていることが伺えます。特に大学生〜若手のビジネスマンであれば、難なく合わせられるデザインかと思います。
↓デザインが気に入り、大学時に愛用していたアイテムです。大学の友達とお揃いにしていました(笑)デザイン性が優れている点と荷物をカバン上部からだけではなく、サイドの部分にもファスナーが付いており、そちらから取り出せる楽さも気に入っていました。ビジネスにおいても、ブラックであれば、難なく使うことができると思います。
↓現在ビジネス用に使っているアイテムです。ブラックで統一されているものの、異素材等を使ってこだわったデザイン性の高さと、ビジネスとして扱い安いシルエット、価格のこなれ感、収容の多さ、等総合的に考えて長く使えると考えて、愛用しています。約半年間使っていますが、大満足です。また、生地も傷みにくく、劣化を気にせず長く使えそうです。
↓半年前に上記のマスターピースを購入する際に迷ったアイテムです。シルエットは上記のアイテムとほとんど変わらず、レザーなどをふんだんに使いより高級感の強いアイテムになっています。私は今までナイロン系の素材のアイテムをよく使っており、その慣れから上記のアイテムを購入しましたが、高級感をより重視するのであれば、こちらがおすすめです。
コメント