
今回は、「ノンアイロン、高コスパなオーダーシャツならSOLVEがおすすめ」と題して、オーダーシャツのSOLVEを紹介します。
- 高コスパなオーダーシャツを探している人
- SOLVEのシャツの品質が気になる人
- 手入れが簡単で自分に合うビジネスシャツを探している人

服好き、ビジネスファッション研究中の私がお届けします!
- 学生時代、東京コレクションでもインターン経験あり
- 服を年間100万円近く購入していた時期あり
- COMME des GARCONS、sacai、Maison Margiela、MARNIなどを愛用
- ブログ村 メンズファッションランキング 1200ブログ中2位獲得!
- 社会人4年+インターン期間で計6年間、高コスパなビジネスファッションを研究
- ノンアイロン、高機能素材からゼニアまで幅広なアイテムを愛用
- オーダースーツ、オーダーシャツは様々なサービスを体験済み
はじめに
私自身既製のビジネスシャツが中々サイズが合わず、シャツの身幅に余りが出てダボついた見た目になることに悩み、色々なオーダーシャツを購入してきました。
そのため、どちらかというとより高みを目指してというよりは、コンプレックスを解消するための手段として購入しているため、結婚式等特別な機会ならばともかく、日頃から使うシャツは少しでも手軽な値段で良いものが購入できないかと、思ったことが今回の記事のきっかけです。
なお、私はビジネスシャツは手間を省きたく、基本的にはノンアイロンシャツもしくは最低でもイージーケアのものも購入していて、今回はノンアイロンシャツにスポットを当てて記事にします。
SOLVEのおすすめポイント
綿100%の「超ノンアイロン」生地がとにかく良い
アイロン不要を謳い、低価格なオーダーシャツを作ろうとするとどうしてもポリエステルが入った素材で提供するメーカーが多いです。
(確実に記憶があるところで、FABRIC TOKYOやユニバーサルランゲージなどキャンペーン時だと同じような価格帯になるのですが、綿100%の私が見たときには綿100%のノンアイロンは同価格帯ではありませんでした。)
そうした中で、SOLVEの綿100%の「超ノンアイロン」生地はポリエステルが入らないことでパッと見の質感を高めるだけでなく、実際にノンアイロン性能も高いです。
私が購入後、15回程度着用しているSOLVEのノンアイロンシャツの写真をお見せします。
通常の洗濯をしたあとに、ハンガーにかけて干して取り込んだ状態です。
脱水前に早く取り出したり、アイロンがけはしていません。
※現在販売されている「W-6892-1」白ツイル生地のモデルです。

いかがでしょうか。
間近で見ると細かいシワは入っているのですが、目立つシワはありません。
私はこの程度であれば、アイロンがけなしで着用できると判断しています。

がさつだと思う方、すいません。。(笑)
また、私は二着同時に購入していて、もう一着が、友人の結婚式への参加用です。そのため、まだ一度しか着用していませせん。
※現在販売されている「W-5545-1」白ヘリンボーン生地のモデルです。

15回着用してもノンアイロンの機能だけでなく、シャツの耐久性としても生地のヘタレ等がなく持ちが良いアイテムになっています。
ちなみにですが、家の日当たりが良くなく色味が少し伝わりづらいですが、どちらも白です。
実際には綺麗な白色をしています。
最後に生地のもう一つ利点を述べておくと、他の繊維が洗濯の時につきにくいのも気に入っています。
ユニクロのノンアイロンシャツも私は着用しているのですが、ユニクロはどうしてもタオル色味があるアイテムと一緒に選択をすると、その繊維が付着していまい、干し終わったあとにブラシがけをする必要があるのですが、こちらは不要な所が良い点です。

シャツと他のものは分けて洗濯しましょうと言われたらそこまでですが。。。しかしながら、一人暮らしにとってはポイントが高いです。
様々なオプションを基本的に追加料金なしで選べる
せっかくオーダーするのであれば、カスタマイズを楽しみたい方も多いと思います。
SOLVEはオプションも充実している上、「名入れ(刺繍)」等他のメーカーでは別途料金がかかるオプションについても無料で実施してくれる点がお気に入りです。
名入れについては、位置も選べ、一般的な肩横部分だけでなく、袖の部分にも刺繍ができるのが特徴的です。

私はそこまで上級者じゃないので右肩部分に同色(白色)で入れています。 同色の名入れは目立ちすぎずも、個性が表現できて個人的には皆さんにもおすすめします!
シャツは複数枚注文することも多く、1個1000円程度のオプションでも総額が結構変わってくるため、非常にこのメリットは大きいと感じています。精神的なお得感も大きいです。
<ご参考>
SOLVEでは、「襟の形(レギュラー、ワイド、セミワイド、カッタウェイ、ボタンダウン、etc)」「カフス(形、ボタンホールの位置)」「クレリック(有無)」「ポケット(有無、形)」「前立て(表裏)」「後見頃(ダーツ、タック等)」「ボタン(ボタンの色)」「刺繍(文字、刺繍色、刺繍箇所)」をオプションとしてカスタマイズ可能です。

かなり自分の理想に近づけられるのではないでしょうか。

税込6578円〜の高コスパ
上記の様な長く使える質の高い生地を使い、自分好みにカスタマイズ可能というオーダーシャツとしてのグレードを保ちつつ、一着税込6578円から作ることができます。
この価格、直近の価格改定(一着1000円程度の値上がり)を経てもこの価格ですので、いかにSOLVEがコストパフォーマンスが優れているかお分かりいただけるかと思います。
更に税込み9000円以上の購入で、送料が無料になりますので、上手く活用することで、更にお得感を高めることができます。私は一年に2枚ずつ買い足していこうかなと考えています。
商品以外のサービスについても、言及しておくと、納期も3~4週間と一般的な大手のオーダーシャツメーカーと同程度であるため、問題ないかと思います。
また、購入後一ヶ月であればサイズ直しを無料で受け付けれくれるため、初めてのネットでのオーダーシャツ購入であっても安心感もあります。

5000円強程度でオーダーシャツを作る事ができるメーカーは他にもありますが、個人的には質感やカスタマイズの自由度を考慮すると、SOLVEが一番良いかなと思っている今日この頃です。
参考:オーダーシャツ以外にも高コスパなアイテムを展開中
私が最初にSOLVEを知ったのが一年半くらい前なのですが、その当時と比較して、かなり商品のラインナップが増えた印象があります。
オーダーのアイテムは少ないのですが、いずれも「価格を抑え、時代に左右されず、長く使えるアイテム」を提供していて、オーダーシャツを気に入る人にマッチする商品を展開してくれているため、この記事を見てシャツが気になった方は是非合わせて見てみてください。
ビジネスユース(ビジネスカジュアルも含む)をかなり意識して、細かいデザインのサイジング(ニットのつまりの部分を補足してドレス感を出す、等)をしていて、普遍的で長く使えるアイテムが揃うのではないかと感じています。

個人的には、来夏に向けて、「仕事Tシャツ」が気になっております。私はTシャツは仕事時には着用できませんが、プライベートできれいめで上部なTシャツの1アイテムとして活躍してくれるのではないかと想像を膨らませています。

まとめ
一着5000円強程度で長く使うノンアイロン生地のオーダーシャツを作りたい方は、現状SOLVEをファーストチョイスにするのが良いのかなと個人的には考えています。
会社としてもこれから商品のバリエーションを増やし、多角化していくことが予想され、さらなる充実したサービスに期待ですね。
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