
今回は、「Maison Margielaのペイント スニーカー3年経過後レビュー」をお届けします。
- Maison Margielaのスニーカーの購入を悩んでいる人
- ハイブランドのイケてるスニーカーを探している人

服好きの私がお届けします!
- 学生時代、東京コレクションでもインターン経験あり
- 服を年間100万円近く購入していた時期あり
- COMME des GARCONS、sacai、Maison Margiela、MARNIなどを愛用
- ブログ村 メンズファッションランキング 1200ブログ中2位獲得!
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私も限定モデルの購入のため、何度か利用させてもらいました。
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購入したきっかけ

NikeのVAPORMAX同様、大学生の後半の頃、モードファッション、それも真っ黒なコーディネートにハマっていた時代に、その外しとして使えるスニーカーを探していたいたのが一番大きな理由です。
そして、何よりハイブランドのスニーカーにも憧れていました。
マルジェラを筆頭に、プラダ、バレンシアガ等にも憧れていました。(現在進行系)

ハイブランドのスニーカーはデザインがエッジが効いていて、好みのものを探すのが楽しいです。このあたりはマスに向けて大量供給するスニーカー大手ではなかなかできない戦略です!
その中で、当時マルジェラの服を古着で集めることにハマっていた中で、本アイテムと「紐の表から見えないジャーマントレーナー」で悩み、こちらを並行輸入サイトにて購入しました。

バイト代を貯めてコレクションしていました!断捨離等を経て手元にないものも多いのですが、別の機会に紹介しようと思います!
「Maison Margielaのペイントスニーカー」をさくっと紹介
マルジェラは、コレクションブランドの中でも、特に、多様で秀逸なスニーカーを過去世に送り出しています。
その一つの代名詞と言えるのがジャーマントレーナー。1970~90年代ごろに旧西ドイツ軍がトレーニングシューズとして着用していたスニーカーを基にデザインされたスニーカーです。
毎シーズンこのジャーマントレーナーをマルジェラはカラー等を少しづつ変化を加えながら販売しています。その中で、ペイント仕様のジャーマントレーナーについては、その派生系となります。
購入する方が限られそうなデザインではありますが、人気があるためか、不定期にカラーや細かいデザインが変更の上、コレクションに登場しています。

私のモデルは2015年のコレクションのものです。
「Maison Margielaのペイントスニーカー」レビュー
デザイン
私の所有するスニーカーは他のペイントスニーカーと比べてペンキの模様が大きめです。
ペイントは意外と取れることはなく、長年使ってきて流石に多少ひび割れのようなものがでてくる程度です。
そのインパクトの大きさはありますが、黒レザーが落ち着いているので、黒スラックス等で黒比率を高めていくと、本当にいい感じのアクセントになります。

黒レザーの質感の良さも侮れません!数万円程度のスニーカーにありがちな、固めの革でなく、光沢が出るような柔らかなレザーを使っています。
あとは、ペイントスニーカー自体がマルジェラのアイコニックなデザインとなっているため、ロゴ等の主張がないものの、分かる人には分かるデザインです。

ロゴの主張等はあまり好きではありませんが、こういったデザインで分かる人には分かるみたいなのは好きです!マルジェラはエルボーパッチやカレンダータグ、等などそういったせっかくだったらいいものを着ていることは伝わってほしいけど成金感は嫌だ、みたいな心を掴むのが上手いです。


ソール部分にはレプリカの文字が書かれています。
マルジェラのアイテムにはこのタグがしばしば取り付けられていて、デザインの基となったものの年代や情報が書かれています。
また、アッパーの部分には大きめにカレンダーロゴがついています。
オールブラックのカレンダータグは珍しいですね。
履き心地

履き口もワイドも広めで履きやすいシルエットではないでしょうか。
ベースがジャーマントレーナーというベーシックなデザインのシューズであることも履き心地を損なわない理由な気がしています。
ナイキのレザースニーカーなどと同じような履き着心地です。
その他
ソールはこんな感じになっています。極めて一般的です。

スペック
主な項目を以下にまとめました。
型番 | ペイントスニーカー(Replica ジャーマントレーナー) |
ブランド | Maison Margiela |
価格 (メーカー定価) | 8万円台(シーズンによって差異あり) ※並行輸入品の場合、5万円程度から購入可能 |
生産国 | イタリア等 |
サイズ感 | ニューバランスやadidas、Nikeシューズより気持ちだけ大きめ? |

靴のシルエット等は癖がないように思えます!サイズはNike等と比較して同じか少しだけサイズダウンしても良いかもしれません!
まとめ

いかがだったでしょうか。
コレクションブランドでしか味わうことのできないデザイン感やコーディネートが楽しめる名品だと思います。
ペイントスニーカーに限らず、毎シーズンつい気になってしまう癖のあるスニーカーを発表シてくれているので、ファッションが少しでも好きな人は定期的にチェックすると楽しめると思います。
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